学ぶということ

学ぶということ

学ぶからできなくなる

学校ではスモールステップで子どもたちの成長を促そうとすることが多くあります。スモールステップには、ヒトの成長は右肩上がりに進むといった暗黙の前提があるように思いますが、ヒトの成長はそんな単純なものではありません。
学ぶということ

ネガティブに持ちこたえる力

学習には、ネガティブな感情に耐える力がどうしても必要です。特に学校教育では、自分の苦手なことや興味のないことにも取り組まなければならないので、「やる気がしない」「わからない」「くやしい」「できない」といった悪感情を伴います。そんなときにはどんな能力が活躍しているのでしょうか。
学ぶということ

”缶蹴り”が育んでいた力

子どもたちが徒党を組んで遊んでいる姿を見ることはすっかりなくなってしまいました。これは残念なことです。子どもたちは、遊びを通して、ソーシャルスキルを獲得していたのですから。
学ぶということ

コンピテンシーにまつわる力

学校でも一般企業でも、コンピテンシーの獲得ということがトピックとなっております。コンピテンシーというのはある能力のことを言いますが、能力を表す言葉にはその他にもいくつかあります。それぞれの違いについて考えてみました。
学ぶということ

どうして感情なんかあるの?

イライラしたり、悲しかったりという感情は感じたくないものです。そもそも感情などなければいいのに、というクライエントさんもいます。「感情さえなければこれほど苦しくないのに」ということでしょう。しかし、感情が存在する理由はちゃんとあるようです。
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理想の自分って?

学校では、夢や理想を掲げたり、目標を立ててそれを追求させながら子どもたちを育ているます。しかし、理想には負の理想というものもあります。果たしてそれはどういうものでしょうか。
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指導モードでの失敗

授業をしていると、指導せねばならないという学生がいます。これまでは頭ごなしに指導していましたが、ある時大失敗をして、少し態度を改めました。そんなお話です。
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目玉と科学的態度

昔の地元のローカル記事を読むことなどめったにないのですが、ある日たまたま手に取ってみたところ、びっくりするような記事がありました。それをもとに考えたことについて書いてみました。
カウンセリング

「本当のわたし」を育てるヒント

わたしたちは、役割の自己と本当の自己を同時に生きています。普段は役割の自己の方が活躍していますが、本当の自己の方も忘れてはなりません。本当の自己を育てるには何が必要かについて考えてみました。
学ぶということ

スポーツの日に思い出したこと

スポーツの日に思い出したことです。体育教師たちの奮闘している様子について書いてみました。