カウンセリング

星を見るときの不思議

テラスから星を眺める 夏などは家のテラスから星を見るのが好きです。田舎なものですから、それなりにきれいな星が見えます。さ...
スクールカウンセリング

やる気スイッチを押した瞬間

教育の現場では、やる気スイッチという言葉があります。そこを押せばやる気が出るというスイッチですが、カウンセリングでもやる気スイッチを押すことがあります。そんなお話です。
潜在意識

察知する力

クライエントの変化や子どもの変化などを素早く察知できることがあります。なにかいつもと違うという感覚にさせるからでしょう。この察知する力を支えるのはルーティーンです。そんなお話です。
潜在意識

意識と無意識の間の話

意識と無意識の間に前意識という領域が想定されています。この領域に注目することが、豊かな生活を送る上では欠かせないと思います。今回は前意識について考えてみました。
スクールカウンセリング

臨床ということばについて

臨床とは、死の床に臨む人の傍らで世話をするということを意味します。それでは、学校臨床とはどういう活動なのでしょうか。そのことについて考えてみました。
学ぶということ

一瞬の良い表情

大学入試が近づいてきました。入試の当日、受験生たちの表情はとても引き締まっていて真剣です。真剣に何かに取り組み、今の自分を乗り越えるためには、どうしても不安がつきものです。そんな不安の話です。
スクールカウンセリング

スクールカウンセラーの専門的不適応感

SCとして勤務する朝はとても気が重いものです。私はSC歴はそれなりにあるのですが、このことは変わりません。しかし、変わる必要もないのかもしれません。今回は、SCが学校に居心地の悪さを感じながら働く意味について考えてみました。
スクールカウンセリング

保護者のクレームの背景にあったもの

自称モンスターペアレントという保護者の面接をしたことがあります。その背後には、表面的なクレームとはまた違ったストーリーがありました。話を聞いた後「モンスターペアレントと言われたい保護者なんていない」とおっしゃっていました。そんなお話です。
こころの成長

「男性カウンセラーは嫌です」という場合

イメージと象徴の違いについて解説してみました。イメージは現実とは区別がつかず、象徴は区別がつきます。
スクールカウンセリング

スクールカウンセラーの磁場

スクールカウンセラーの中には学校で不適応を感じながら仕事をしている人も少なくないと思います。不適応を積極的に活用して仕事をしているといってもいいでしょう。スクールカウンセラーのいる場所は専門的不適応の磁場になるということについて考えてみました。