キリンキリン

潜在意識

アゲハ蝶の恩返し

動物と心を通わせるということはあると思いますが、それでは、昆虫とではどうなのでしょうか。昆虫を心を通わせたことがるという人は少ないのではないでしょうか。昆虫と心を通わせたエピソードを思い出したので、書いてみたいと思います。
潜在意識

こびとを見たらしいです

お正月には親族が集まります。その時、甥っ子が「こびと図鑑」を持ってきました。その図鑑を見た母が「自分もこびとをみたことがある」と言い出しました。そんなことから思い出したことを書いてみます。
カウンセリング

カウンセラーは何を待つ?

カウンセリングでは、しばしば「待つ」ということが重宝されます。クライエントの変化を待つわけですが、もう少し詳しく言うと、クライエントの変化を促す「時」を待っているのだと思います。カウンセリングにおける「待つこと」について考えてみました。
スクールカウンセリング

いっつも!をとらえ直す

子育てをしていると「いっつも」によく出会います。「いっつもゲームばかりしている」、「いっつも部屋を片付けない」。もし、本当に「いつも」そうであるならば、そこにはある一定のパターンがあると考えられます。そのパターンを変えると、「いっつも」とは違う何かが生み出されるかもしれません。そんなお話です。
学ぶということ

人生は発見の連続

時々、運動したわけでもないのに筋肉痛になることがありました。そして、その後は熱を出して寝込むことが多かったのですが、なぜ、そのようになっていたのかを発見しました。人生は発見の連続であることをささやかな例から学びました。
カウンセリング

「典型的な聴き方」をしないカウンセラー

以前、「日常会話の典型的な聴き方」ということを考えました。確かにこれは、日常生活においては有効な側面がありますが、カウンセリング場面では、あまり良い効果を及ぼさないように思います。その理由について考えてみました。
カウンセリング

日常会話での典型的な聴き方

日常で人の相談に乗ることがあります。そのようなとき、我々はどういう聴き方しているのでしょうか。今回はその特徴を取り上げて、どんな効果がありそうかということを考えたいと思います。
カウンセリング

先生の子ども理解の優れた点

学校の先生もスクールカウンセラーも、子どもの成長を促進するために、子どもの心を理解しながらかかわっているものです。しかし、そのかかわりを生み出すプロセスには違いがありそうです。ここでは、先生の子ども理解について考えてみました。
カウンセリング

カウンセラー道具説

カウンセラーというのは、いろいろな道具に譬えられることがあります。その道具として、今回は3つの道具についてを取り上げて、そのはたらき考えてみました。
学ぶということ

学ぶからできなくなる

学校ではスモールステップで子どもたちの成長を促そうとすることが多くあります。スモールステップには、ヒトの成長は右肩上がりに進むといった暗黙の前提があるように思いますが、ヒトの成長はそんな単純なものではありません。