カウンセリング

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原始反射は消えない

原始的反射の消失は、大脳が脳幹を制御し始めることによっておこるそうです。これと同じようなイメージで、大脳は扁桃体に影響を与えるそうです。扁桃体の能力を阻害する神経回路の構築が心理療法の営みなのかもしれません。
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ヒトも動物

ヒトは動物と違って複雑な心を備えており、心理学が探究するのはそのヒトの心であると考えてきました。それは、自分たちヒトも動物と共通する脳のパーツを持っているというところを軽視することになっていたかもしれません。そんなことを考えてみました。
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3種類のことば

ことばには3種類あるようです。社交のことば、内なる対話、そして自己省察的なことばです。心理療法では、自らにかかわる物事を思慮深く考えられるようになることが目指されますが、この時に用いられているのは自己省察的な言葉になります。
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脳は一を聞いて十を知る?

「一を聞いて十を知る」は『論語』に書かれていますが、われわれの脳は、もともと、を聞いて十を知ろうとする傾向があるようです。そのことを考えたうえで、心理療法に示唆することを考えてみました。
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非合理な信念を作る脳

脳の作りから考えて、人は合理的に物事を捉えるのは難しいようです。脳は「理に適う」よりも「生存に役立つ」ことを目指すからです。「生きていけるのなら、理にかなっていようがいまいが問題ない!」というのが脳の生き残り戦略のようです。
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情報処理の二つの道

脳の情報処理は、大きく分けて二つのシステムが並行して動くことによってなされているようです。高速システムとスローシステムです。本当はもっと複雑なのでしょうけど、ここではシンプルに考えてその二つがどのようなものなのかについて書いてみました。
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冬の日の”ぽっ、ぽっ、ぽっ”

冬の日に「寒い寒い」という子どもたちのために、身体を温める暗示をかけていました。簡単なものですがなかなかの効果でした。
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最良な説明への推論

見立てというのは難しいものです。正確な見立てが必ずしも問題を解決するとは限りません。その見立てが正確であればあるほど、問題は動かしがたく固定化されているように感じます。そんな見立てに意味はあるのでしょうか。見立ては応と連動している必要があります。
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カウンセラーを変えてください

カウンセリングをしていると、「カウンセラーを変えて下さい」と言われることがあります。「ガーン」と鈍器で殴られたような衝撃を受けます。そんな時、カウンセラーは何をしているのでしょうか。
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外見は大切

カウンセラーにとって外見はとても大切です。この辺りがしっかりしていないと、クライエントさんは落ち着いて話ができないと感じる人も少なくありません。